南條範夫(原作) / 山口貴由(画)『シグルイ(7)』
- 作者: 山口貴由,南條範夫
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: コミック
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そして極めつけは伊良子!
伊良子「もしあのとき、源ちゃんが“士(さむらい)”なんて言わなければ……清玄を悲しませなければ……清玄の中の“鬼”は目覚めなかったのかもね……」
な、なんだってー!
The making of 『なぜもき』 and other MOKICHIs
難しかった!
心にもないことをエモエモしく書く、というコンセプトで書き始めたんですけど全然巧くいってません。だって心にもないんですもの、過剰な感情なんてこめられないよ。これまでいかに自分の好きな文章、好きな人格しか書いてこなかったか、ということを痛感しました。ありがとう茂吉。我が師茂吉よ。でもフリージング・コフィンだけは勘弁な。
あと参加した方々は皆さん等しく思い知ったことでしょうけど、ちょっと考え始めるとものの五分で世は茂吉に埋まりますね。このままではいずれ茂吉でいっぱいの海を視るはめになってしまうので、供養の意味も込めてここに記しておこうと思います。茂吉百鬼夜行。
- ホーキング、茂吉を語る
- (もともと、茂吉は大きさのない一点だった。現在、茂吉は膨張している)
- 宇宙船茂吉号
- 引力、即ち茂吉!!
- 愛 = 茂吉!!
- オレが茂吉で茂吉がオレで
- 実は読者が茂吉だった
- 「あなたが──茂吉だったのですね」
- 「それが──茂吉の理ですもの」
- 週刊少年茂吉46号感想
- 涼宮茂吉の憂鬱
- もきちと!
- 茂吉は300円まで。バナナは茂吉に入らない
- もきちの はんぶんを おまえに やろう
- ヤバイ「茂吉」がIN!!
- 「ひとたび私につかまえられると、その人には全茂吉も役に立たなくなります」
- アベンハカーン・エル・ボハリー、おのれの茂吉に死す
- 「げえッ!! 逆走全開!?」「首都高だろ
絶対死ぬ… よくて茂吉だぜ…」「おげぇ!」
- 「いったいどうすれば この茂吉から抜け出せるんだ!」
安らかにとは言わない。ただ、眠ってくれ。