日記

俺の人生の物語・第八夜

通勤途中に皆川博子『死の泉』を読み始めて朝っぱらから死にたくなる(第二次大戦下のドイツの話)。小田急線車内、人口密度的にはガス室とさして変わらんのではないだろうか。