『マルドゥック・スクランブル』に出てくるネズミのように

 別に世界人類に対して己の有用性を証明し続けるブログ人格として生きているわけでもなし、つまるだのつまらないだのくらい好きに言い続けていけば良いんじゃないのかなーと思う。
 そもそもこう、何かしらで読者の役に立つ、という方向性が僕にはそぐわん。正論を正論として受け止めつつも、魔法の言葉「そんなもんじゃねぇだろ漢の日記ってのはよ」で全粉砕するモラウ師父のようなタフガイになりたいものだ。