木曜アナログゲームの会

 木曜日は毎週恒例のアナログゲーム会の会合があるため、仕事を適当に切り上げた後早稲田大学へ。到着するとテーブルにチャンピオンが置いてあったので時候の挨拶として「最近のバキは作品総出で『本当は強い愚地克己』のプロパガンダを行っていて不思議な心地になりますよね」と始めてみたところ「ちょうどその話をしていたのですよ」。本当に時候の挨拶になっていた。烈海王の必死のフォロー話を聞いている間、克己が終始ふてくされ気味な表情をしているのが見所。

  • マンチキンクトゥルフ(http://www.rakuten.co.jp/arclight/732168/843009/)
    • 3人プレイで1位。やった。
    • 一時は他二人がレベル8とレベル9、に対して僕は未だレベル2、という状況であったが、そこから巧いこと上位二人に食い合ってもらっている間に逆転、と良い感じなプレイであった。
    • 実は3人が最適人数かもしれない。主にプレイ時間の観点から。今回はギリギリだれずに最後までプレイできた印象(4人以上だと結構だれる)。
  • 6nimmt!(http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/6nimmt.htm)
    • ニムト。いわゆる「狂牛病ゲーム」。昔大学のサークルでプレイしたときもそう呼ばれていたし、この場でもそう呼ばれている。牛を押し付け合うゲーム。
    • 昔も今も、このゲームで負けた印象はあまりないのだが、巧くプレイできてる印象もまたあまりない。その場その場で安全そうな手を打っているだけ。それでも結構勝てたりする。
    • 一度こう、目先の安全を買い続けたせいで結果的に大惨敗、みたいな目に遭ったほうが良いのだろう。
 今回は集まったのが3人だったので操り人形(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/6878/bgeme/bgeme1.html)はやらず。なかなかな。できれば5人でやりたいのだが。