とか言ってる間に

 早くも第二回が更新された。秋田先生はやる気だ。
 そーかー、プルートー師に王権反逆罪がなー。まあ勝手に宮廷魔術士動かしたんだから当然なのか。レティシャ姉さんはあくまで通りすがりの善意の協力者、という立場だったからお咎め無しと。オーフェンに王権反逆罪が適用される理由はなんだろう。世界図塔を勝手に使用したから? かな?
 ……あーなんだろう。凄いテンション上がってきた。平日の深夜2時だというのに、なんか居ても立ってもいられない。我々の魔術士オーフェン好きが常軌を逸していることは既に常識ですが、とか思っていたつもりが、まだ見積もりが甘かったみたいだ。東部編の再読は実は二ヶ月ほど前に既に終えているのだが(もちろんちょお面白かった)、西部編からまた読み直してみるかねこれは。そして今度こそ全巻感想を。いやそれは無理か。好きすぎると逆に感想書けないんだよね僕という奴は。いや、だからこそ。今までとは違う感想の書き方を試してみるか。それをするだけの価値が今この瞬間、僕と秋田先生のテンションが同期したかもしれないこの瞬間にはあるのではないか。そうだ、やってやれ。脳天を鍋にぶち込むんだ。