かつてここは書評サイトと呼ばれていた
年明けからはや三ヶ月、気づけばジャンプの話しかしていない。こんなはずじゃなかったドリームハンター。揺れてるロンリハート。でも僕は知らなかったのだ、この世には、本を読むことすらままならない満員電車が存在するということを。
・皆川博子『死の泉』
・ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』
・森見登美彦『きつねのはなし』
・グレッグ・イーガン『順列都市』
・古川日出男『LOVE』
・町田康『パンク侍、斬られて候』
・乙一『銃とチョコレート』
それでも、これくらいは読んでいるのだ。平均傑作度はかなり高い。未来の自分のためにも、少しくらいはコメントを残しておきたいところ。