もう一つ別の読書タスク・魔術士オーフェンシリーズ再読の機運
そうだった、書き忘れてた。「魔術士オーフェンはぐれ旅」シリーズ再読の機運も高まっているのであった。特に東部編(11〜20巻)。東部編に関しては今ひとつ楽しく読めなかったという記憶が残っているのだが(こんな感想も書いている→http://d.hatena.ne.jp/rindoh-r/20040811/p1)、これは単純に読みの環境条件が悪かったせいというような気もしている(一巻完結形式ではなくなったところに刊行ペースの遅延が重なった→話の細かい部分を覚えていられなくなった)。読み直せば面白くなるという予感はずっと持っていたが、ついにその時が来た。ようだ。
というわけでこちらも現在捜索中。16巻までは購入済。