俺の屍を越えてゆけR プレイ日記(2) 1年目11月〜2年目8月

1018年(1年目) 11月

  • 交神:不落太・椿姫ノ花連(奉納点1844->689)
  • 投資:娯楽800両(復興レベル0->1)

 気づけば当主・不落太は今月で1才3ヶ月。交神してからお子さんが生まれて実戦部隊に編入するまで4ヶ月かかることを考えると、あれ? 意外とやばくね? と思い、急いで交神することに。ようやく赤也も初陣を終え、四人パーティとしてまともに始動したかと思えば、もう次代のことを考えないといけないんだな……。
 解放したやたノ黒蝿様を指名したいのは山々だけど、やたノ様は男神。しかし素質で不落太よりも劣る千早に交神させるのも本末転倒なので(残酷なようですが、鈴藤家では朱点童子を倒すための合理がすべてに優先します)、不落太が四度目の交神に赴く。強い子が生まれますように。

1018年(1年目) 12月

  • 討伐:鳥居千万宮(奉納点689->1496)
  • 戦果:業ノ火、夏狂乱、土々呂、防人、土祭り。他、竜骨の槌や名刀長船、相輪の鋒など

 今月のテーマは燃え髪大将への挑戦。当代のエースである当主・不落太の余命が幾ばくもないことを考えると、今のうちに行けるところまで行って、敵の力を見定めねばならんのです。結果、燃え髪大将はそれほど恐ろしい相手でもないことがわかった。むしろ、一緒に連れてるキツネ軍団にお焔や夏狂乱を連発される方が怖い。
 熱狂の赤い火が灯ったので、戦果も上々。

1019年(2年目) 1月

  • 誕生:長太郎(男、剣士)
  • 討伐:相翼院(奉納点1496->2780)
  • 戦果:矛錆び
  • 投資:宗教6300両(復興レベル1->2)

 いよいよ不落太の健康状態にかげりが見え始めたが、漢方薬を飲ませて無理やり出陣。今度は相翼院で燃え髪狩りを実施する。太鼓持ちの戦勝点が一体につき100とか、非常に美味しい。でも燃え髪に武人連発されるのでひやひやもの。
 長太郎の素質は、うん、期待していたほどではない……体の素質は貴音や赤也たちお姉さんお兄さんに劣る……が、技の火が高いので、益荒男刀を手に入れれば化けるかも。というわけで剣士。

1019年(2年目) 2月

  • 討伐:九重楼(奉納点2780->3151)
  • 戦果:くらら
  • 訓練:不落太->長太郎
  • 永眠:不落太(享年1才6ヶ月)
  • 新当主:赤也(0才6ヶ月、二代目)

 不落太の体調がもう、漢方薬ではごまかせないレベルに悪化したため、彼を除いた三人で九重楼討伐を実施。余生は末子・長太郎に訓練を施して過ごすことにしてもらう。
 エースの抜けた三人討伐となると、燃え髪はちょっと無理なので、じゃあ鉄クマでも倒すぜーと九重楼を選んだわけだが、数字を見ればわかるように全然稼げねえ。熱狂の赤い火灯ったけどほとんど活かせず。くららを取れただけ良しとするか。改めて父の偉大さを痛感する三人である。
 討伐から帰ると、覚悟はしていたが不落太が永眠。お疲れ様でござった……。二代目当主は剣士の貴音にして一点突破力を強化するか、薙刀士の赤也にして総ダメージの増加を図るかで悩んだが*1、体の火の素質に期待し、赤也を指名した。以降、赤也は「不落太」の名を受け継ぐ……が、わかりにくいので、この日記では引き続き「赤也」の名で表記したい。これ以降の当主についても同じ。

1019年(2年目) 3月

  • 交神:貴音・やたノ黒蝿(奉納点3151->1217)
  • 投資:商業16400両(復興レベル2->3)

 ついに貴音さんが元服! ということで待望のやたノ黒蝿様と交神。本当は戦闘員が三人しかいなかった先月に交神できれば良かったんだけどね。うまくいかないものね。

1019年(2年目) 4月

  • 討伐:鳥居千万宮(奉納点1217->2140)
  • 戦果:風車ノお七解放、お焔

 ゲェー、もしかして結界印店頭から消えた? まだ買い溜めしていないのに……。引波の御守がまだ残っているのは助かった。これはもう、セールを待たずに99個買っといた方がいいな。
※結界印……術の陽炎と同じで、味方全体の回避率を上げる効果。殴り主体のボス相手に絶大な効果を発揮するため、短期間クリアを目指す際の重要品。後半になっても、陽炎を覚えていない初陣の子に使わせたり、技力の節約になったりで、末永く役に立つ。
※引波の御守……戦闘から確実に逃げられるアイテム。これと同じ効果の術はない。店頭から消えるまえに買い溜めしておかないと悲しい目に合う。
 防具は、今装備してるのよりも防御が+100くらいされる「地蔵の石甲」が店に並んだ。つえー。でもたけー。一個買って財布がすっからかんになった。

1019年(2年目) 5月

  • 誕生:精市(男、弓使い)
  • 討伐:相翼院(奉納点:2140->2445)
  • 戦果:お雫、怒槌丸、槍の指南

 やたノ黒蝿様のお子・精市が誕生。体の火はこれまでの誰よりも高く、技の土もそこそこ。こいつなら木霊の弓を活かせる! と思い、鈴藤家初の弓使いに任命。外見もキリストっぽいし、こいつは期待できる!
 討伐では熱狂の赤い火が灯り、お雫・槍の指南という重要品をゲット。

1019年(2年目) 6月

  • 討伐:白骨城(奉納点:2445->3715)
  • 戦果:二つ扇、盾削り、風葬、黒鏡、速瀬。恨み足打倒。

 今度は千早さんの健康度が悪化してきたが、この月さえ凌げば期待の新星・精市に引き継げる! だから今月だけ頑張って! と漢方薬をガブ飲みさせて討伐へ向かわせる。討伐と訓練の二択のときは討伐を優先するのが鈴藤家の基本方針です。育つ奴は実戦で勝手に育つ。
 今月もまた熱狂の赤い火が灯り、重要術の速瀬をゲット。赤い火の発生率も旧作よりだいぶ高い気がするな。恨み足はやはり赤玉の併せを活用して打倒。力溜めたときだけ防御しておけば、どうということはない。

1019年(2年目) 7月

  • 討伐:相翼院(奉納点:3715->5130)
  • 戦果:特になし

 精市の初陣。アイテム的な戦果はなかったが、太鼓持ちを結構狩れたので戦勝点は稼げる。精市がめきめき育った。

1019年(2年目) 8月

  • 討伐:選考試合(奉納点:5130->6360)
  • 永眠:千早(享年1才8ヶ月)

 初めての選考試合ということで、携帯袋に大量のナマズの符を仕込むなど、万全を期して臨んだが、旧作と違って試合ではアイテムは使えないルールになっていた。まあ妥当な調整か。最後まで綿津見の符の連打が最善策ってのはおかしいもんな。結果としてはアイテムがなくとも余裕で優勝。しかし賞金が735両。しょぼすぎる。
 そして千早さんが永眠。R.I.P.

*1:当主に就任すると「当主の指輪」装備のおかげで全能力が強化される