俺の屍を越えてゆけR プレイ日記(4) 3年目5月〜3年目12月

1019年(3年目)5月

  • 討伐:鳥居千万宮(奉納点:10711->14258)
  • 戦果:剛鉄弓、真砂の太刀、お甲。稲荷ノ狐次郎、九尾吊りお紺打倒。

 九尾吊りお紺よわい! 毎ターン誰か一人を眠らせてくるが、誰か一人神仙水を使えば良いのであって、あとの三人は殴りたい放題である。そして剛鉄弓ゲット。ますます精市が強化された。真砂の太刀も嬉しいが、でも女性専用装備なので、長太郎の役には立たず。

1019年(3年目)6月

  • 誕生:越前(男、弓使い)
  • 討伐:白骨城(奉納点:14258->16299)
  • 戦果:かまいたち、胡蝶の手袋、太刀風、矛折、盾穿ち、風祭。恨み足、右カイナ・左カイナ打倒。

 かまいたちゲット! これで薙刀士にも属性武器が配備された。春香さんの技の風低いけどな!
 新しいお子さんは生意気そうな面構えをしていたのでリョーマと名付けようとしたのだが、三文字制限だったので越前とした。フルネームだと鈴藤越前。

1019年(3年目)7月

  • 交神:伊織・火車丸(奉納点:16299->12083
  • 訓練:精市->越前

 当主・伊織が元服したのでさっそく交神。今年の大江山攻略の頃にはおそらく長太郎は生きてはいないので、これで生まれる子も大江山攻略メンバーの末席として加わることになるだろう。ということで、体の素質が安定して高い火車丸様をセレクトした。

1019年(3年目)8月

  • 討伐:相翼院(奉納点:12083->16108)
  • 戦果:秋津ノ薙刀、ブンブン刀、水祭り。片羽ノお業打倒。

 8月。そういえば討伐隊選考試合なんてものもあったが、昨年のことを考えるとどうせまだ碌なものは手に入らんだろう、と考えて通常討伐へ。秋津ノ薙刀は非常に嬉しい。春香さん、技の水は高いんだよね。そして片羽ノお業も打倒。芭蕉嵐はやや怖いが、技の風の高い伊織だけ前列に上げて防御で対処。初陣の越前以外はお地母も覚えているので回復もらくらく。

1019年(3年目)9月

  • 誕生:崇弘(男、剣士)
  • 討伐:九重楼(奉納点:16108->18033)
  • 戦果:暴れ石、魂託し、火葬、みどろ、拳の指南。七天斎八起打倒。
  • 訓練:長太郎->崇弘

 もう黒スズ大将も余裕なので、ひさしぶりに九重楼にでも行くかーという話になった。色々巻物を回収できたのは嬉しいが、やっぱ戦勝点的にはおいしくないね。あとここのボスは厄介な印象があるので避けておいた。大江山攻略を目前に控えたこの時期、無駄なリスクを負うべきではない。九尾吊りお紺・片羽ノお業を倒して分かったが、この段階でボス倒しても大して旨みはないと思う。戦勝点は太鼓持ちの方がよっぽど稼げるし、重要アイテムも持ってなさそうだし。

1019年(3年目)10月

  • 討伐:相翼院(奉納点18033->24415)
  • 戦果:片羽ノお業打倒
  • 訓練・長太郎->崇弘

 8月に倒したばっかりの片羽ノお業がもう復活してた。そういやまえ、年を越したのに七天斎が復活してなかったこともあったな。どういうことだろう? 鬼によって復活タイミングが違うのか? まあ普通に倒した。
 全員に属性武器が行き渡ったことで、殲滅力が飛躍的に伸びている。春香さんが縦に薙ぎ、伊織さんが横に衝く、大体この二手で決着。どっちかが外れた場合は精市が弓を放って仕留める。いやー強いよこの子ら。来月はいよいよ大江山

1019年(3年目)11月

  • 討伐:大江山(奉納点:24415->29786)
  • 戦果:虚空坊岩鼻解放。太り仁王・痩せ仁王、石猿田衛門打倒。
  • 投資:商業80000両(復興レベル3->4)
  • 永眠:長太郎(享年:1才10ヶ月)

 いざ大江山。今月は崇弘が初陣なので、鍛えつつ石猿田衛門くらいまで倒せれば十分だろう。ということで倒せた。一応、まだ術も使えずやることがない崇弘の手番を無駄にしないために結界印を持っていったのだが、結界印四回重ねがけの上で敏速が高ければ結構躱せるね。敏速が300の春香さんはボコボコ殴られてたが、敏速500越えの伊織は一撃も貰わず。となると、陽炎&速鳥の重ねがけ戦法は依然有効かも。
 帰還したら長太郎が永眠。属性武器がなかったこともありどうにも地味で、甥っ子・姪っ子らからも軽んじられている印象のあった彼でしたが、技の火だけは破格に高く、ここぞという場面で火連火の併せの起点を任される時だけは輝いていました。もっとも、属性武器が猛威を振るい始めて以降は、「ここぞという場面」自体が訪れなかったわけですが……。

1019年(3年目)12月

  • 討伐:大江山(奉納点:29786->42277)
  • 戦果:紅涙弾。朱点童子打倒。
  • 永眠:精市(享年:1才7ヶ月)

 朱点童子撃破ー。今回もまた、前列で春香さんがボコられている間に武人・速瀬を重ねがけした伊織が槍で削って勝利。「尻で圧殺」で春香が300食らって死にかける場面はあったものの、なんとか耐え切ってくれました。これにて後半戦に突入。
 帰ったら今度は精市が永眠。彼愛用の剛鉄弓は息子の越前に受け継がれました。