もちろん買いました。
完・全・新・作!
魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦【特製小冊子付き初回限定版】
- 作者: 秋田禎信,草河遊也
- 出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 261回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
『俺の屍を越えてゆけR』が始められない
俺屍Rは当然のことながら遊びたいのだが、「俺屍Rをやるからにはプレイ日記をつけなくてはならない」→「過去日記を埋めて現実時間に追いつくまではプレイお預け」→「じゃあそれまではクリアしてなかった真・女神転生のストレンジジャーニーを遊ぼう」→「面白くて過去日記を書く時間がない」という自分で自分に縄を巻くが如き状況に陥っている。ストレンジジャーニー面白ーい。悪魔合体時に引き継がれるスキルの制限がきつくなってるから悪魔それぞれの個性が守られてるー。眠たいこというキャラがいなーい。でも長ーい。
真・女神転生 STRANGE JOURNEY アトラス・ベストコレクション
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2011/08/11
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
プリティーリズム オーロラドリーム 第30話『ドキドキハロウィンはときめきじゃナイト☆』
今週から新オープニングだよ!
あいらさんのかっこいいポーズ!
りずむちゃんは当然かわいい。
謎の新キャラ。いったい何者なんだ……!?
↑
ヒント:上の絵の0.5秒まえ。
もう一人の新キャラ。月影先生の娘または弟子といったところ? この絵的には月影先生が若い肉体に精神をダウンロードしたようにも見える。
そして宇宙(そら)へ……。
-
本編はハロウィン回。ハロウィンをよく知らないけど、知ったかぶりするりずむちゃんがのっけから犯罪級にかわいい。
「あれだろ? ハロウィンてあれ、カボチャ! カボチャを食うんだろ?」
懇切丁寧に教えてもらっても「そうか! お菓子をもらって食うんだな!」程度の理解しか示さないりずむちゃん。
「もー、りずむちゃん食べることばっかりー」 あいらのツッコミの夫婦っぷりがたまりませんね!
「フッ……、パーティナイトはフリーダムでないと……」 いつも寝言ポエムを聞き流されてるからって、何言っても良いと思ってる純さん。
-
家に男を連れてきた娘に対するあいらパパの表情。本当にキャラを大事にされてるな、あいらパパ。
りずむちゃんのねこみみー。
みおん様の「ゾクぅ!!」が声の演技含めて犯罪級にかわいい。擬態語を声に出しちゃう癖はあいらからうつったものか。
-
久しぶりにCallingsのステージシーン。
「プリズムスターがステージに出たってことは……」
「その時スデにステージは終わっているんだッ!」
「終わってどうする」
こいつらでさえCDが出ているというのに、Jupiterの連中は……、と思っていた時期が僕にもありました。
※JupiterのCDは11月23日に発売だよ!
-
「今日は固いことを言わずに、僕たちも……、Shall we dance?」
「……勘弁してよ」
純さん→社長ルートも着実に構築されてますね。
僕は霞が食えない
- 起きたはいいけどマジ眠い……会社行きたくない……いっそ死にたい……。そんな朝は、「うしおととら」に出てきた化・シュムナの物真似で「ぬぅ〜… 火ぃ〜…」って繰り返すとだいぶ楽になるよ! なるべくゆっくり言うのがポイント。試してみてね!
- たぶん呼吸を整える効果があるんだと思う。
- 「俺の理解できる範囲をやや超えているのだが、とにかくすげえ人間の意志を見た」といったときは大体、脳裏に蒼天航路の「曹操! 陳宮! お前らなんだってんだよ──」のシーンが浮かぶ。
- 初登場時、「若造なのにVジャンプ編集長の座を狙う腹黒い男」というキャラ立てだったイヨク青木が、現在本当に編集長になっている(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%82%B2%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%86)ことを知り、時の流れを感じざるを得なかった。
- 5人しかいないのに「博愛勇者」と「友愛戦士」のキャラかぶりが発生してるあたりに野生のセンスを感じる。
- 返す返すも「難易度レベル」って言葉の不細工ぶりすごいなって思う。「難度」に何も意味が足されていない。
プリティーリズム オーロラドリーム 第27話『南国ビーチのドルフィンビーナス』
先々週(http://d.hatena.ne.jp/rindoh-r/20110924/p1)に頑張りすぎて作画資源を使い果たしたのか、総集編をはさんでもやや息切れの感じられる27話。せっかくの水着回なのにコレだよ! という意見もあろうが、しかしこれはこれで、資源の足りない中でコストをあまりかけずに面白い絵を見せようという工夫(具体的にはデフォルメ芸・かんたん表情芸の連発による豪腕展開)が感じられて結構楽しい回だった。特にあいらの表情が良い。味わい深い。
2枚め・4枚めあたりが素晴らしい。癒される。
みおん様もこんなん。
関西コンビはちょっと、「味わい深い」を越えて「かわいそう」の域だね!
でもかわいいときはかわいいよ!
-
あと、最後のりずむちゃんがプリズムジャンプでイルカを召喚するシークエンス、あれ、どこまでがいつもと同じ幻覚(マカロンやフルーツを召喚するのと同じ)で、どこからが本物のイルカなのかわからなくて、なんか怖えーって思ってたんだけど、見返してみたらわかった。
「ドルフィン・ビーナースッ!」(新技)
プリズムジャンプ中に召喚されたイルカは七色。
最後に迷いイルカが合流する群れの面々の色は灰色〜青など、現実的な色。
つまり、りずむちゃんがプリズムジャンプで生み出したのはあくまで実体を持たぬ幻影で、それに引き寄せられる形で現実のイルカが集まってきた、ということだろう。それなら良かった。もしかしたらりずむちゃん、迷いイルカを慰めるためにプリズムジャンプで実体を持ったイルカの群れを具現化してしまったのかと思った。そんな神にも等しい力を!? とか思ってた。
-
あとおまけ。関西コンビのプリズムジャンプ、何度観ても笑ってしまう。
「はああーッ!」
「はああーッ!」
「「ハットトリック・スター!!」」
「「ゴール!!」」
アトミック・チャンネル(@リベロの武田)かよ。
テニスの王子様・「天衣無縫」という評価軸
越前リョーマを評するのに「小気味よい」はほぼ唯一と言って良いベストアンサーだなと思いました。あの男をまっとうに誉めるのは大変難しい。
http://twitter.com/#!/cagamiincage/status/120713826994888704
今週の『めだかボックス』に出てきた越前リョーマ評に対するコメントであるが、そういう意味では、越前リョーマ(ひいては他のテニスの王子様キャラたち)を評する上で「天衣無縫」という評価軸を打ち出したのは絶妙だったんだなー。相手を金網に磔にするのも五感を奪うのも、すべて天衣無縫さの顕れと言えるわけだし。「あいつらに人の世の常識や倫理は通じねえ」をマイルドに言い換えたのが「天衣無縫」。
プリティーリズム オーロラドリーム 第25話『友情の誓い!オーロラの翼』
今回は2クールめの最終話相当ということで(次の26話は総集編)、ストーリー全体を貫く縦糸であるオーロラライジングについてのおさらいをしつつ、第三の戦士・みおんの仲間入りエピソードの締め、さらにはその新規加入のみおんによって、ともすれば孤高の道を選びがちなりずむに手が差し伸べられる……、といった感じで、いろいろと豊かな回だったなーと思う。
- レッスン終了後、談笑するあいら・りずむと、うまく話に入っていけないみおん様。
↑でもものすごく聞き耳は立てている。
お泊り会の話題にピクっと反応するみおん様。かわいい。
「みおんもおいでよ!」「えっ?」 待ってました! とばかりに振り返るみおん様。かわいい。
- しかし空気を読まない陰獣の発言で、お泊り会には行けなくなりました。
陰獣の表情のムカつくこと……。
-
りずむちゃんのおうちでお泊り会。この二人くらいのクラスになると、料理をしているだけでスターオーラが出ます。
一方、みおん様はセレブなお嬢様とお食事会。右の人がプリリズのモブにしてはかわいい外見。
「退屈だから抜けてきた」 やっぱりお泊り会に来ちゃうみおん様。かわいい。
これが音に聞く“パジャマパーティ”……!
- しかし、みおん様がりずむのオーロラライジング研究ノートを見つけて、和やかな雰囲気は一変。
ところでなぜ英語?
「そうよ。あたしのママは、神崎そなたよ」 ついに、りずむちゃんの動機の根源が二人に対して明かされました。
安易に「応援する」と言うあいらに対して、真剣にりずむを止めようとするみおん様。「これまで、オーロラライジングに挑戦したプリズムスターのほとんどが失敗して、選手生命を絶たれているのよ。記憶をなくした人もいるわ……!」改めて恐ろしい技だ。オーロラライジング。
- 結局、翌日のショーのあと、現時点でのオーロラライジングを二人に見てもらい、その結果で判断することに。それでも二人がオーロラライジングを練習することに反対なのであれば、りずむちゃんはユニットを抜ける覚悟です。
-
オーロラライジング三種の神器の一つ・ピュアクリスタルティアラのストーンを渡そうとするあいらだが、自分で手に入れたものでなければ意味がない、と言って受け取らないりずむちゃん。
「そんな……、店頭イベントでしか手に入らないし、それももうほとんど開催してないのに……」
「大丈夫。ヤフオクとかで結構流れてるらしい」
もちろんそんな会話はありません。
どこからともなく月影先生も見物に登場。
緊張してりずむを見守るみおん様と、そんなみおん様を慈愛の表情で眺める愛の羅刹・あいら。
-
「オーロラ……」
「駄目よ! りずむッ!!」 社長が駆けつける!
当然のごとく失敗しますが……。
これまた駆けつけた純さんがキャッチ!
倒れたりずむちゃんが犯罪級にかわいい。
「りずむ! 二度と今のジャンプを跳ぶことは許さないわよ!」 社長がちゃんとした理由で叱ってくれるの初めて見た気がする。
立ち去る月影先生。りずむはオーロラライジングの継承者として見限られたのか……?
「み、みおんはなんとも思わなかったけど……、あ、あいらがどれだけ心配したか!」 みおん様もそろそろ犯罪級にかわいい。
この日の誓い、そして友情のしるしとして、チアブレスを装着する三人。
「ちなみにチアブレスはバトポンの付属品で、単体売りはしてないよ!」
「じゃあバトポンを買うしかないね!」
もちろん、そんな会話はありませんでした。
-
ついに社長も、りずむがかつてのライバル・神崎そなたの娘であることに気づき始めたか……?