武井宏之

武井宏之『重機人間ユンボル』購入

重機人間ユンボル (ジャンプコミックス)作者: 武井宏之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/05/02メディア: コミック購入: 1人 クリック: 56回この商品を含むブログ (60件) を見る ・「ただし出すのはこいつだ!!!」(←何故か大変好きな台詞) 『重機人間ユ…

さようなら重機人間ユンボル さようなら──ッ(第10工程 『そして建設へ』)

・「『過労死』か…… ゲンバー大王の最期は『過労死』……」(康一くんの顔真似で) お恥ずかしい話なんですが、今朝がた夢を見たんですよ。ユンボルが終わらなかったという夢を。タイトルは第10工程『セーフかよ』で、誰がどう見ても終わる展開なのに最後のペ…

今週の重機人間ユンボル(第9工程 『ドカルトトラップ』)

あたりまえの話 なんだけど ある漫画が打ち切られる ということは もう二度と その続きが読めなくなるということなんだな ふらくた 自ら掘削工事に参加している現場主義のラスボスにも、電動ネジ回しで敵に止めを刺す亡国の姫君にも、もう二度と。 ・優れた…

夢にまで見た重機人間ユンボル

巨大化によるショベル一閃 見た目は幼くとも 元ドヴォーク重機士団隊長の工事力である 同時に ドリルのアースオ−ガトルネードは右腕 バイスのデスグラップルは頭頂部に ゲンバー大王の掘削工事はバーラック市街に狙いを定め ボリングが繰り述べたるは爆ダム…

『重機人間ユンボル』感想(第1工程 『生まれるユンボル』っていうか『いきなり姫』)

始まりました。僕らの武井宏之大先生が描く新感覚重機ファンタジー。失われた祖国を再建(文字通り)するために体は子供・心はおっさんの重機人間・ユンボルくんが大活躍ですよ! なんだそりゃ! 「ドヴォーク重機士団 只今現場に見参だ」の見開き 主人公ら…

『重機人間ユンボル』から香る打ち切り臭は異常 / 再来週のジャンプ

まだ始まってもいない漫画の打ち切りをここまで心配したのはいくら僕でも人生初だ。願掛けの意味も込め、今日から一人武井宏之強化月間を開始しようと思う。とりあえず恐山ル・ヴォワールを毎朝暗誦(しまったこれ別れの詩だ!)。

『アンチ少年漫画としてのシャーマンキング』後編

シャーマンキング 19 (ジャンプコミックス)作者: 武井宏之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/01メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る 昨日(2004/8/31)の続き。 「僕は確信している。シャーマンキングは最も自覚的に『…

『アンチ少年漫画としてのシャーマンキング』再び

シャーマンキング 32 (ジャンプコミックス)作者: 武井宏之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (35件) を見る シャーマンキングが終わった。終わってしまった。 あの作者のことだから…